熱見の一本桜
地元の宝
GoogleMapで偶然見つけた桜です。見たところ、樹齢100年程度のエドヒガンと思われ、冠雪した八ヶ岳や甲斐駒岳を背景に堂々と咲き誇っていました。
反対側から。よく見ると根元には小さな祠があり、地元で大切にされてきた桜のようです。
帰宅してからインターネットで調べてみると、地元では神ノ木とも呼ばれているとの記述を見つけました。元は農地の日陰樹がいつしか信仰と結びついたものなのかもしれませんね。
-Notes-
撮影:2022年4月10日
別称:神ノ木
樹種:不明 ※エドヒガンと思われる
所在地:山梨県北杜市高根町村山西割2406
指定:なし
樹齢:不明
樹高:不明
根回り:不明
幹周り:不明
枝張り:不明
概要:
田園地帯に立つ桜の巨木。地元では神ノ木と呼ばれ、傍に祠を祀っている。