中越家のシダレザクラ

中越家のシダレザクラ

旧家の桜

中越家は江戸時代にこの辺りの庄屋を務めていた名家。その屋敷の庭先に樹齢200年のシダレザクラが立っています。樹勢は極めて旺盛で支柱なく自立する大変美しい桜で、ひょうたん桜とセットで巡る人も多いです。周辺が広く撮影場所には困りませんが、背後の大きな杉がより目立っており、撮影の時は画面にどこまで入れるかが悩ましいです。

中越家のシダレザクラ

-Notes-

撮影:2010年3月22日
別称:なし
樹種:シダレザクラ
所在地:高知県吾川郡別枝1330
指定:なし
樹齢:200年 ※
樹高:10m ※
根回り:不明
幹周り:不明
枝張り:直径15m ※
概要:
仁淀川町の別枝地区の旧家、中越家の庭先に立つシダレザクラの古木。樹形良く樹勢は極めて旺盛で、開花期には多くの花見客が訪れる。駐車スペースは多数あり。
仁淀川町HPより