聯芳寺の桜

花の名所の面影を留む

聯芳寺は白河市公式サイトの桜マップにも掲載されており、かつては「花は聯芳」と詠われたほどの名所であったという。境内には6本の桜が咲き乱れていたそうだが、今は4本の桜が春を告げている。中でも本堂裏の墓地の桜は樹齢300年を超える古木であるとのこと。

門前には樹齢数十年程度の若木と200年程度と考えられる古木が彩りを添え、かつて花の名所といわれた往時の面影を残していた。


Note聯芳寺は臨済宗妙心寺派の古刹。その境内にはかつて桜が6本立っており、「花は聯芳」と詠われたほどの名所であったという。
撮影2023年4月2日
名称聯芳寺の桜
別称なし
樹種シダレザクラ
所在地福島県白河市向寺98
指定なし
樹齢300年(本堂裏)
樹高15.0m(本堂裏)
根回不詳
幹周不詳
枝張不詳
出典白河市公式サイト