平堂壇の桜

古墳の守り人

三春町北成田地区の農地の中に小高い丘のような土地があり、その上に一本の桜が立っている。この小高い丘のような土地はへいどう壇古墳と呼ばれ、その上に立つこの桜は平堂壇の桜と呼ばれている。

平堂壇の桜

平堂壇の桜

桜が植えられたのは古墳ができた頃より後のことだろうが、まるで古墳を見守るように立っている。周辺より小高い位置にあるので晴れていればそれなりに絵になる桜だ。

平堂壇の桜

辺りに遮るものがないため、風雪をもろにかぶるのか。近づいてみるとところどころ損傷が目立つ。

平堂壇の桜


Note 古墳の墳丘にただ一つ立つエドヒガン。来歴は不明だが、ロケーションの良さから近年写真家に人気の桜。へいどう壇古墳は三春町最大の古墳とされ、このあたりには他にいくつかの古墳が見つかっている。あたりは水田が開け、古くから有力者が統治していたと考えられている。
撮影 2019年4月20日、2023年4月1日
名称 平堂壇の桜
別称 なし
樹種 エドヒガン
所在地 福島県田村郡三春町大字北成田
指定 なし
樹齢 不詳※1
樹高 不詳
根回 不詳
幹周 不詳
枝張 不詳
出典 なし
※1:インターネットでは樹齢150年や200年などと記載するサイトも散見されるが、公式またはそれに準ずる情報としての記述は見当たらなかったため、ここでは樹齢不詳とする。