清龍寺の知恵桜

文殊菩薩に因む

伊須佐美神社の隣にある清龍寺の境内にエドヒガンの巨木が立っている。立ち姿がよく花色の濃い美しい桜だが、如何せん周囲が雑然としていて被写体としては勿体無い。隣の伊佐須美神社の境内には神代桜が立ち、花期も同じでセットで回ることができる。清龍寺は元々伊須佐美神社の別当寺(昔の制度上で神社の管理をする寺)で、文殊菩薩を祀理、この辺りでは学問の神様として信仰を集めている。この記事を書くに当たっていろんなサイトを見たところ、この清龍寺を日本三大文殊の一つと記述しているサイトをよく見かけた。三大文殊と言われる寺院は京都、奈良、山形、埼玉、高知、大分などにあり、中でも京都宮津の智恩寺、奈良桜井の阿部の文殊院は日本三大文殊の一つとして広く認知されている。残り一つがどの寺院かは諸説分かれている。

Note 清龍寺の境内に立つエドヒガン。来歴は不明だが、開花期には花色の濃い美しい姿を見せる。清龍寺は伊須佐美神社の別当寺院で、その起こりは南北朝時代にまで遡る。元々伊須佐美神社の境内にあったが、江戸時代初期に現在の地に移転した。
撮影 2019年4月20日
名称 清龍寺の知恵桜
別称 なし
樹種 エドヒガン
所在地 福島県大沼郡会津美里町文珠西甲3611
指定 なし
樹齢 不祥
樹高 不祥
根回 不詳
幹周 不祥
枝張 不祥
出典 福島県公式サイト