井戸鐘乳穴神社の桜

井戸鐘乳穴神社の桜

「いどのかなちあなじんじゃ」と読みます。その歴史は古く、平安時代には延喜式の中で備中の国に18社あった官社の一つに定められています。その入り口にはエドヒガンの古木が枝を広げ、参拝者を迎えています。

井戸鐘乳穴神社の桜

桜はなかなか立派なのですが、周囲の環境は今一つで、写真には納めにくいです。人通りも少ないので、静かに花見をするのに向いている場所ですね。

-Notes-

撮影:2020年4月4日
別称:なし
樹種:エドヒガン
所在地:岡山県真庭市上水田8425
指定:市指定天然記念物
樹齢:200年以上 ※環境庁巨樹・巨木データベース
樹高:10m ※環境庁巨樹・巨木データベース
根回り:不明
幹周り:3.5m ※環境庁巨樹・巨木データベース
枝張り不明m
概要:
作成中